藤田和日郎作品一覧&オススメBEST3

藤田和日郎 作品一覧 オススメ best3
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この記事では、漫画家・藤田和日郎の作品一覧とオススメBEST3をご紹介します。

『うしおととら』などの代表作で知られる有名漫画家、藤田和日郎。

複雑なストーリーと明快なキャラクターで一気に引き込み、熱中させるベテラン漫画家です。

その作品は、どれも素晴らしく、数多くのコアなファンが存在します。

それでは、藤田和日郎の、作品一覧とオススメBEST3についてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!


藤田和日郎はどんな作品を描いているのでしょうか。

その作品一覧と人気作をご紹介しますので、興味のある作品を手に取っててみてくださいね!

漫画家・藤田和日郎のデビューと代表作について

藤田 和日郎(ふじた かずひろ)は、北海道旭川市出身の漫画家です。

 

デビューと代表作

1988年(昭和63年)に『連絡船奇譚』が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューし、1990年(平成2年)より『週刊少年サンデー』本誌で開始した『うしおととら』で連載デビュー。

代表作に『うしおととら』、『からくりサーカス』、『月光条例』、『邪眼は月輪に飛ぶ』など。

主に『週刊少年サンデー』で活躍。

 

どうして漫画家を目指したの?作品の経歴は?

もともと話を考えるのが好きで、高橋留美子のホラー短編『闇をかけるまなざし』『笑う標的』を読んだことをきっかけとして漫画家を目指したそうです。

絵の描き方について試行錯誤を繰り返していた高校時代に、アニメ映画『クラッシャージョウ』の舞台挨拶のため、地元旭川に訪れた安彦良和へ質問した思い出が。

そのイベントで安彦が『目線が決まると体の向きが決まる』と発言したのを聞き、『人物はまず目から描く』ことに決めたといいます。

この描き方はプロになってからも続けられているとのこと。

大学では漫画・イラストなどの修行の他、アニメーション監督の押井守の兄を直接の先生に形意拳の修行歴があり、短編集の作品にも反映されています。

あさりよしとおのアシスタントを経て、1988年(昭和63年)に第22回新人コミック大賞に入選した『連絡船奇譚』が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューを果たしました。

そして1989年(平成元年)に『うしおととら』で第2回少年サンデーコミックグランプリに入賞。

この賞は少年サンデーが主催していた新人賞で、受賞作がそのまま連載となる事を謳っていました。

翌1990年(平成2年)より少年サンデー誌上で同作の連載を開始。

同作は6年以上に渡り連載され、OVA化などもされる人気作品となっています。

1997年(平成9年)より少年サンデーで『からくりサーカス』を連載開始し、およそ9年に渡り連載が続けられる長編となっています。

2006年(平成18年)の『からくりサーカス』終了後は少年サンデーを離れ、『ビッグコミックスピリッツ』、『モーニング』と一時的に青年誌へと活動の場を移します。

2008年(平成20年)には再び少年サンデーに戻り2014年(平成26年)まで『月光条例』を連載していました。

2015年、2016年に『うしおととら』が、藤田作品では初めてテレビアニメ化されました。

次作品の『からくりサーカス』もテレビアニメ化が決定しています。


漫画家を目指すきっかけは、高橋留美子の漫画だったんですね。

漫画家歴30年の、大ベテランの方だったのですね!


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藤田和日郎の作品一覧は?

藤田和日郎の作品一覧をご紹介します。

  • 『帯刀石仏』(読切/雑誌未掲載/1985年頃執筆)  短編集2巻収録(文庫版のみ)
  • 『連絡船奇譚』(読切/小学館/週刊少年サンデー増刊/1988年08月号)短編集1巻収録  デビュー作
  • 『メリーゴーランドへ!』(読切/小学館/週刊少年サンデー/1988年45号) 短編集1巻収録 『WS』本誌初掲載作品
  • 『アキちゃんと森で』(読切 /MB/パンドラ/1989年07月号) 短編集1収録(文庫版のみ)
  • 『うしおととら』  (連載/小学館 /週刊少年サンデー/1990年06号 – 1996年45号/全33巻) 連載デビュー作 OVA化・テレビアニメ化済。
  • 『夜に散歩しないかね 』(読切/小学館/週刊少年サンデー/1993年18号 – 19号) 短編集1巻収録
  • 『掌の歌』(読切/小学館/週刊少年サンデー増刊/1994年06月号) 短編集
  • 『からくりの君』(読切/小学館/週刊少年サンデー/1994年47号) 短編集1巻収録  OVA化済み
  • 『瞬撃の虚空』(読切/小学館/週刊ヤングサンデー/1996年51号 – 52号)  短編集2巻収録 青年誌初掲載
  • 『空に羽が…』 (読切/小学館/週刊少年サンデー/1997年21・22合併号) 短編集2巻収録
  • 『からくりサーカス』(連載/小学館 /週刊少年サンデー/1997年32号 – 2006年26号 全43巻 テレビアニメ放送予定
  • 『ゲメル宇宙武器店』(読切/小学館 /週刊少年サンデー/2000年02・03合併号 – 04・05合併号) 短編集2巻
  • 『美食王の到着』(読切/小学館/週刊少年サンデー増刊/2003年02月号)  短編集2巻収録
  • 『邪眼は月輪に飛ぶ』(連載/小学館 /週刊ビッグコミックスピリッツ/2007年02号 – 09号) 全1巻 青年誌初連載
  • 『黒博物館スプリンガルド』 (連載/講談社/モーニング 2007年23号 – 28号全1巻
  • 『黒博物館スプリンガルド 異聞マザア・グウス』 (連載/講談社/モーニング/2007年33号 – 35・36合併号)  『黒博物館スプリンガルド』の単行本に収録
  • 『月光条例』 (連載/小学館/週刊少年サンデー/2008年17号 – 2014年19号 全29巻
  • 『黒博物館ゴースト アンド レディ』  (連載/講談社/モーニング/2014年52号 – 2015年30号  全2巻 『黒博物館スプリンガルド』の続編
  • 『双亡亭壊すべし』 (連載/小学館/週刊少年サンデー/2016年17号 – ) 連載中 既刊9巻

読み切り連載合わせて19作品。

現在も連載中の作品もあるんですね。

これだけ発表していて、そのどれもが面白いと評判になっています。

 

藤田和日郎作品オススメBEST3!

それでは、藤田和日郎作品のオススメBEST3をご紹介します。

 

月光条例

『うしおととら』『からくりサーカス』に続く藤田和日郎の連載作品。

『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2008年17号から2014年19号まで連載。

基本的に一話完結から数話完結形式の構成になっています。

単行本は全29巻。

御伽噺を題材としており、和洋問わず様々な御伽噺が登場し、物語に彩りを添えます。

登場する御伽噺は誰もが知っているメジャーなものから、マイナーなもの、作者自身のオリジナルなど様々。

また、藤田のお伽噺に対する感想や歯痒さが動機で描かれているとの事であり、『おとぎばなし』の世界の存在は、物語のような英雄的、あるいは清廉潔癖で高潔な人物ではなく、時に不遇な身を嘆き、描かれる幸福に疑問を抱く一人の人間として描写され、その御伽噺(およびディズニーや世界名作劇場)に対するアンチテーゼ的な側面も持ち合わせています。

作者のこれ以前の作品と比べ、残虐な描写はあるが直接的に描くことは抑えられており、コメディ&アクションの体裁を保っています。

また、スター・システムを取り込み、過去作品のキャラクターやデザインの流用が多く登場するのも特徴です。

なお、当初は『月狂条例』というタイトル案が挙がっていたのですが、諸事情で変更となったそうです。

 

読んだ人の口コミは?

I.M様

I.M様
メタフィクションである点。

『読み手』が他のおとぎばなしに妙に無知な点など、奥深さと周到さを感じさせる。

兎にも角にも展開が急すぎることと、アラビアンナイト編やかぐや姫編などが長すぎてダレる。

でもそれを補って余りある熱さがやはり心を打つ。

W.A様

W.A様
藤田先生らしい熱い作品 。

からくりサーカスやうしおととらほどではないが近年の良作 。

最近、面白くなったのになぜあんなに下の位置なのかわからない

 

Twitterの評価は?


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からくりサーカス

莫大な遺産を相続して、親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を守るために戦う拳法家の青年・加藤 鳴海(かとう なるみ)と、人形遣いの女性・しろがねの数奇な運命を描く物語です。

鳴海との別れをきっかけに物語は2つに別れ、勝としろがねは潰れかけのサーカスに身を置き、鳴海は人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれます。

そして、全く異なる2つの物語は交錯しながら一つに収束していきます。

作者の前作『うしおととら』を上回る複雑なプロット、強烈なバイオレンス描写とアクション、前作にはあまり見かけられなかった恋愛要素(ロマンティック・コメディ)も盛り込んでいます。

大きな特徴は、戦闘において細かく書き込まれたからくり人形の破片が飛び散る演出です。

物語は全ての事件の発端が200年前に起こり、そこから現代に至るまでのエピソードが多くの登場人物の視点で描かれています。

過去のエピソードが現代におけるストーリーが進行するにつれて徐々に明らかになっていきますが、それは時系列通りではたりません。

過去のエピソードにまつわる手掛かりは物語の各所に散りばめられています。

物語は、サーカスのような体裁をとっています。

『幕間』と称してサーカス(物語)と観客(読者)をつなぐ役割をもった『ピエロ』が登場してそこまでの総括をし、次の幕での見どころに観客の注意を向けさせるようになっています。

 

読んだ人の口コミは?

S.R様

S.R様
笑えて熱くなれて泣けてそんな作品です 。

最後、登場人物みんなが笑顔で終わるページがあって、最後まで読んで良かったと思いました。

間違いなく名作です。

T.T様

T.T様
かつて熱い少年漫画が好きだったが、それを忘れてしまった大人にこそオススメしたい。

この漫画の正しい楽しみ方は、一気読みである。

怒涛のストーリーを、一気に消化してほしい。

一気読みすればきっと、このサーカスに魅了されるだろう。

 

Twitterの評価は?

 

うしおととら

主人公の少年『蒼月潮(通称:うしお)』が妖怪『とら』と共に、妖怪退治の槍『獣の槍』を武器に、最強最悪の大妖怪『白面の者』と戦う姿を描く物語。

『うしお』と『とら』の出会い、『獣の槍』と『白面の者』との戦いは全くの偶然のようであったのですが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていきます。

人間と妖怪を超えた深い絆を主軸に置きながら、非常に多くの登場人物達のエピソードが描かれ、それらが終盤に向けて一つに収束していきながら、物語は最終決戦に至ります。

物語の着想は、中国の伝説に登場する神剣で、それを獣の槍という設定にして、後でキャラクターを考えていったそうです。

初期のタイトル案には『魔槍伝』などもあったらしいです。

結末は最初からある程度決まっており、最終回があっさりしているのは、あくまでもうしおととらの話で、その他の人間関係は後日談だからと話しています。

1992年にはOVAが発売され、2015年夏にテレビアニメ化しました。

本作が藤田の初連載、初テレビアニメ化作品でした。

 

読んだ人の口コミは?

J.K様

J.K様
キャラの言動、表情などの感情表現が逸出している。

作品全体としての完成度もとても高い。

特に序盤から終盤にかけての全てが最終決戦に収束していく様は、 何度読み返しても感涙に咽んでしまう。

Y.M様

Y.M様
日本漫画界の誇る最高傑作。

2017年現在、これ以上の名作にはまだ出会えていません。

既出だとは思いますがぜひ知っておいてほしいネタバレとして『もう…喰ったさ。ハラァ…いっぱいだ』に隠された真の意味をレッツグーグル!

 

Twitterの評価は?

 

藤田和日郎 作品一覧 オススメ まとめ

この記事では、漫画家・藤田和日郎の作品一覧とオススメBEST3をご紹介してきましたが、如何でしたか?

藤田和日郎さんが書いた漫画はどれも名作揃いということが分かりました。

アニメ化された作品もいくつかあり、その人気の高さが伺えます。

読んだことのない作品や、興味を持った作品があればぜひ読んでみてくださいね!

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