ダイヤのA act2ネタバレ最新139話「夏の抽選会の結果」

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この記事では、2018年9月19日に発売の『週刊少年マガジン』に連載中の漫画『ダイヤのA act2』の最新139話のネタバレ・考察をご紹介します。

前回の138話は、夕方5時から始まった監督のノックがまだまだ続いているところから始まります。

来るべき戦いに備え、各人の底力を引き上げるための合宿、その最終日。

疲労がピークに達しているはずですが、外された1年生を除くナインは監督のノックに全霊で応えます。

そして運命の抽選会、その結果は？！

それでは、2018年9月19日発売の『週刊少年マガジン』で連載中の漫画『ダイヤのA act2』最新139話のネタバレ・考察をお届けしていきますので、最後までお見逃しなく！

限界まで練習に励み続けた青道ナイン。

ノックの一球一級に込められた監督の熱い想い。

勝利をつかむために、選手たちは最後の気力を振り絞ります！

Contents

1 漫画『ダイヤのA act2』前回の内容は「負けるつもりはないから」
2 漫画『ダイヤのA act2』最新139話ネタバレ・考察！
3 漫画『ダイヤのA act2』最新139話に対するSNSの感想・評判は？
4 漫画『ダイヤのA act2』最新刊をスマホで今すぐ読める方法は？
- 4.1 漫画『ダイヤのA act2』以外には他に何が読めるの？
5 ダイヤのA act2 ネタバレ最新 139話まとめ
- 5.1 More from my site

漫画『ダイヤのA act2』前回の内容は「負けるつもりはないから」

マガジン発売日
今週の話は、前三年と一緒に引退していった読者の方にも読んでもらいたいな。
今年はこんなチームになりましたよって。
個人的には大ゴマたくさん使えて作画も楽しかった、是非(寺) pic.twitter.com/m0JJh4hQzo

— ダイヤのA (@diaace_official) 2018年9月12日

ノック、ノック、ノック！

『どうしたぁ　もう声が出ないか』

鬼気迫る表情でノックを続ける監督に、選手たちは必至で打球に食らいつきます。

基礎体力の面で先輩たちに劣る1年生は外れていろと言われ、奥村が悔しそうな表情をみせます。

一方、前園、倉持、春市はまだまだいけそうです。

昨年の合宿から一年、大きく体力が向上しているのです。

積み上げてきた練習の成果は自信にもつながっていきます。

永世七冠の羽生さんが『努力すれば必ずしも成功するとは限らないが、努力・情熱・モチベーションを維持し続けられることは才能と思う』と仰っています。

たゆまぬ努力、頑張りが、このしごきに耐えられる体力を培った、といったところでしょうか。

終わらないノックと御幸の回想

『いつまで続くんだこれ』

九鬼のつぶやきをよそに、監督のノックは続きます。

その横顔を見ながら、御幸は昨年の甲子園で監督に感想を聞かれた時のことを思い出していました。

相手は強いチームばかりで、しかし、スタンドからの大声援を受けて、大勢の観客を前に試合をしたことは素直に楽しいと感じました。

ですが、巨摩大の前にわずか一安打の完全な力負けを喫したことは、受け入れがたいものでした。

『今は悔しい思い出しか残っていません』

御幸の言葉を聞いた監督は、その思いがあれば大丈夫だといいました。

『7年前、俺が監督として甲子園に出た時、メンバーのほとんどは前任の榊先生が育てた選手だった。満足したことなど一度もない。』

手応え、迷い、限界、挑戦、様々な思いを胸についてくるナインがいるからこそ、戦える……

泥まみれでへたり込んでいる選手たちを、監督は嬉しそうに睨みつけます。

そして立ち上がる青道ナイン。

『もう1球ごーい！』

俺が取る！！

沢村と降谷は監督のノックを見ながら言葉を交わしていました。

沢村『負けてねえよな・・』

降谷『うん・・・』

沢村『去年のチームにだって負けてねえ。明日は抽選。練習試合も残りわずか・・』

降谷『うん・・』

沢村『俺も負けるつもりはねぇから。』

降谷『僕も負けるつもりはないから。』

内容のみならず、完全にタイミングがかぶり、二人は思わずニヤリとします。

沢村『絶対負けねぇ！！』

降谷『取り戻すから。』

沢村『俺が取る！！』

降谷『僕が取る。』

はたして、エースナンバーはどちらの手に渡るのでしょうか。

抽選会

運命の抽選会当日6月21日。

抽選の会場は青山学院PS講堂で、各校の生徒、担当者が大勢集まっています。

ステージには学校名の札をかけていくパネルがはってあり、稲実と市大三の札は既にかかっています

青道からは落合コーチが来ています。

運命は神のみぞ知る・・・

138話を読んだ感想

熱い合宿が終わりました。

『ベスト8じゃ物足りない』

ナインの成長を見守り、共に戦う監督の言葉は、手応えを感じてのものなのでしょう。

甲子園行きの切符は簡単に取れるものではありませんが、今の青道ナインに対する自信がにじみ出ていますね。

果たして抽選の結果はどうなるのでしょうか。

抽選の会場は青山学院PS講堂に、学校名の札をかけていくパネルが貼られています。

6月21日、ついにこの日が来たのです。

稲実と市大三の札は既にかかっています。

青道の札の行方は……!?

漫画『ダイヤのA act2』最新139話ネタバレ・考察！

決戦の日といえばこれだよね。
ダイヤのAの曲はいつも背中を押してくれる！！ pic.twitter.com/ruy19lPbfd

— りしゅう@一ノ瀬トキヤのプリンセス (@risyu_kirara) 2018年9月14日

練習から外された奥村達

合宿最終日の最後のノック。

奥村ら1年生は体力の問題からノックを外されてしまいました。

ベンチ入りを果たした1年生選手たちも、チャンスがあれば試合に出場する機会を狙っているはずなので必死に練習に食らいついて先輩たちに追いつきたいと考えているはず。

一方で、1年生以外のスタメンメンバーを中心に練習を進めたほうがチームとして勝利に近づくことが出来ます。

合宿最終日で気合の入っている時間帯で外されてしまったことで、1年生の闘志が燃えるのか、消えるのか。

ここが今後の分かれ道になりそうですね。

外されたことで更に闘志を燃やして成長する選手の姿を見たいです！

抽選結果はどうなる？！

いよいよ夏の大会の抽選会が始まります。

青道はシード権を持っていますので、ある程度やぐらのスタート位置は決まっています。

抽選をするのは落合コーチです。

最大のライバルである稲葉や、難敵市大三高、薬師等、どこと当たるのか、楽しみです。

青道の所属する西東京には、怪力打線を誇る成孔学園や、大巨人・真木率いる仙泉学園もいます。

どのチームと当たるにせよ、楽には勝たせてもらえないでしょう。

落合監督はどの位置を引くのか、わくわくしながら運命のくじ引き結果を待ちたいところです。

内面の成長に期待

いまかいまかと毎週のように繰り返しているエースナンバーですが、発表はもうしばらくかかりそうですね。

とはいえ、沢村と降谷の二人、いずれかが背負うことはほぼ間違いないでしょう。

お互い譲るつもりはないという138話の掛け合いも、胸が熱くなりました。

次の登板が待ち遠しくてなりません。

また、イップスのきっかけとなってしまった栄の稲葉戦ですが、その後、アウトコース中心の投球を身につけることで、再びインコースへ投げられるようになりました。

再戦時にはトラウマの完全打破を期待しています。

青道ナインの、身体のみならず、内面・精神面での成長をみせてほしいところですね。

合宿も終わり、いよいよ夏の大会幕が近づいて参りました。

1年生たちは守備の底上げにつながったでしょうし、今後を見据えて体力増強に努めることでしょう。

エースナンバー、いよいよ交代となるか、その時が近づいています！

漫画『ダイヤのA act2』最新139話に対するSNSの感想・評判は？

沢村と降谷のやり取りほんとライバルやん…今週のダイヤのAも良かった #ダイヤのA

— ピコ@ryu-sen (@ryusen05846283) 2018年9月13日

高校の時の文化祭の打ち上げで席が野球部と近くてやきう漫画の話になって｢普通は野球の強豪校なら豪速球を投げられる降谷がすぐにエースになる。でもダイヤのAは沢村が主人公なのがすごく面白いんだ｣てメチャアツく語ってたのグッと来るものがあったな

— コ森💐 (@mochi_1582) 2018年9月13日