今回は、2018年10月31日発売の『週刊少年マガジン』連載漫画『ダイヤのA act2』の最新144話のネタバレ・感想をご紹介します。
前回143話では、開会式を終えた選手たちが談笑して、雷市がとんでもなく空気を読めない性格をしていることが分かりました。
青道の選手たち、特に3年生も試合を前にしてリラックスした様子で仲も良さそうな様子。
チームとして一致団結して勝利に向けて動き出します!
それでは、2018年10月31日発売の『週刊少年マガジン』連載漫画『ダイヤのA act2』の最新144話のネタバレ・感想をお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!
ライバルだからといってバチバチと対立するだけではなく、同じ野球人として仲良くしていることはとても微笑ましいですね。
これだけ大きなことを言ってしまった雷市は決勝まで進出することが出来るのか!
関連記事:ダイヤのA act2全巻無料をzip・rarでダウンロードできない場合の対処法
Contents
漫画『ダイヤのA act2』前回の内容は「試合に向けてチームの仲が深まる」
今週のマガジンのダイヤのA読んだ??ねぇ!!!!!もう、まじで私震えたから!!!!読も!!!!!読んで!!!!!(語彙力) pic.twitter.com/iizCjRNWqM
— ふらんぼわーず (@furatti1515) 2018年10月3日
開会式後に談笑する選手たち
開会式後、御幸は規定で出場することが出来ない楊と会話をしています。
東京選抜のときにバッテリーを組み、野球に対する姿勢や探求心を知ることが出来て一緒にプレーできたことを誇りに思うと青道のメンバーに話しました。
そのやり取りを外から見ていた倉持は日本語のうまさに感心。
前園はベンチに入れないのが勿体ないと。
一方では沢村・降谷・春市が薬師の同世代のライバル雷市・秋葉・三島の3人と対峙します。
すぐさま雷市が沢村の1番に反応して、『サワムラが1番!!また凄くなった!?』と
普段は人見知りの雷市は野球の話題だと積極的な性格に。
そのやり取りを傍目に真田が降谷に声をかけます。
『故障・・とかじゃねぇよな?』
真田自身も故障が多いので、降谷の故障を心配してくれたのでしょう。
それに対して降谷は首を横に振ります。
安心した真田は『それならバチバチにやり合えるな』とやる気な様子。
ライン交換を断られる三島
そこへさらに市大三高のエース・天久が乱入してきます。
沢村に対して、『お前1番付けてんじゃねぇか!!どうして教えてくれねぇんだよ!!』
と叫びながら近寄って来ます。
『なんでアンタに報告しなきゃなんないんスか!!』と沢村。
LINE交換した仲だから良いだろうと沢村はため口を使う事を認めさせようとします。
続けて抗議する沢村ですが、天久は聞き流しながらその場にいた雷市をグループラインに誘いました。
雷市が携帯を持っていないので、隣にいた三島が代わりに入りましょうかと提案しますが、華麗にスルーします。
天久は自分が認めた人間にしか声をかけません。
天久に翻弄されている沢村を見て秋葉が春市に『あの2人仲いーの?』と聞きますが春市も知りません。
そして、一番空気が読めないのが雷市でした。
会話の流れなんてお構いなしで
天久を指差して『5回戦』
沢村を指差して『準決勝』
そして『決勝でイナ実』
いつも通りカハハハと笑いながら、早く全員まとめてブッ飛ばしてぇと戦意をむき出しています。
この発言に、決勝に行ける前提で話をするなと全員から突っ込まれます。
こんな話をしている頃、稲実の成宮は青道の1番が降谷から沢村に代わった事を知ります。
『そうか・・あいつ・・超えられなかったか』
『ま、相手が誰だろーと関係ないけど』
そう言う成宮が王者の風格を漂わせていました。
川上がいつになく積極的
7月6日(日)青道メンバーは初戦の相手になる可能性が高い由良総合の試合を分析しています。
渡辺を中心に可能性のあるチームのデータを集めて行きます。
青道の初戦は15日、沢村はそれまでにまだまだやらなければならないことが沢山ある。
そう考えているうちに表情が強ばります。
川上がそんな沢村に『まだ1週間以上あるのに今からそんなに気持ち入れてたら疲れるぞ』とアドバイスしてくれます。
御幸がやってきて沢村に『明日ブルペン入るか?』と聞くと。
『まさに!!』
ナンバーズの完成度をさらに高めておきたかった沢村にはいいタイミング。
御幸は『この夏の間に少しでも完成形に近づけようぜ』と言います。
降谷には『明後日だな』と。
するとそこに川上が割って入ってきます。
『御幸、俺は?』
『俺のはいつ受ける?』
『いつ受けたい?』
いつになく積極的な川上に周りも少しビックリ。
『良いぞノリ!!もっとけ』というヤジももらいながら、押し切った。
『じゃあ今からやるか』
今から投げることになった川上。
バッター役、審判役をやると盛り上がる3年生たちを見た2年生たちは、『最近仲がいいよな』と。
妙に落ち着いているというか吹っ切れているというか・・・
そんな光景を眺めながら『俺がこのチームのエースなんだ、1日でも長く、先輩達の夏を終わらせてたまるか』
と誓う沢村。
師弟対決に向けた決意表明
監督室では片岡監督が電話をしています。
電話の相手は、初戦の対戦相手になるかもしれない恩師・由良総合の榊監督です。
なんとか初陣を飾り、青道と対戦するまであと1試合。
そんな榊監督に『3回戦でお待ちしてますよ、監督!』と監督は答えます。
恩師相手でも余裕のある対応です。
『言うようになったじゃねぇか、悪タレ小僧が』と榊監督。
『前々から準備してきたんだ、首洗って待ってろ』と宣戦布告。
片岡監督『はい!!楽しみにしています』
そして榊監督を恩師とする片岡監督。
恩師を越していくことは出来るのでしょうか?!
スポンサーリンク
漫画『ダイヤのA act2』最新144話ネタバレ・考察!
今週の…グスッ
ダイヤのA…グスッ
げき、激アツ過ぎる…グスッ
この見開きヤバみ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ズズ#ダイヤのA #ネタバレ注意 #この夏は沢村でいきます #いってくれます pic.twitter.com/Xere2dEBvK— 【語り】上野 湧大 JTE (@Ibrahimovic0515) 2018年10月3日
開会式を終え、シードの青道は初戦まで間が空いています。
青心寮ではいつもと変わらぬ朝を迎えて。
倉持、沢村、浅田の502号室では、倉持が浅田に沢村の寝姿を見ろと。
見ると沢村がユニフォームを着たまま寝ていました。
倉持は、沢村の背中にマジックで背番号と名前を書いてあげました。
沢村の教室では、沢村の席に西野が来て、今年はチアで応援すると言っています。
沢村は嬉しそうですが、心配します。
『スタンドは日が照り続けてる。
ベンチみたいに屋根はなくてメチャクチャ暑い。』
それでも西野は、日焼け対策をして頑張ると。
沢村『でもありがとな、西野。俺たちも応援にこたえられるように頑張るからよ。』
西野はドキッとして頬が赤らみます。
『うん!絶対甲子園行けよ!』
降谷はそんなこと気にせずに教科書を見ています。
金丸も自分が一桁の背番号をもらっていることを言いたげにしています。
他の選手たちや、マネージャーたちも教室ではリラックスしています。
放課後の練習では皆絶好調
沢村達ピッチャーはシートノックでバント処理の練習をします。
降谷も川上もよく動けています。
ベンチで見ている高島は、降谷が気落ちしていないことに安心。
むしろいい感じに吹っ切れている。
沢村も変わらず声を出して盛り上げます。
セカンドの春市とショートの倉持の連携もバッチリ。
春市のバックトスの速さに瀬戸が驚いています。
投げる方も捕る方も方も信頼し合ってないと出来ないプレー。
金丸も気合が入っています。
『俺がNo.5だぁ~』
と叫びながらいいプレー。
外野の将司は大きな当たりをバックして後ろ向きでキャッチ!!
捕れたことに自分でも少し驚いています。
麻生に一歩目が早ければもっと楽に取れると怒られます。
東条、白州も良い感じで送球しています。
ブルペンで投げ込む沢村
そしてブルペンでは、ピッチャーたちの投球練習が盛り上がっています。
落合コーチは後ろから投球を見ています。
沢村は特に気合が入っています。
特に2番のキレが良いです。
右バッターは勿論、左バッターの足元に沈めばなかなか打てない。
沢村『じゃあ次はナンバー11!10球続けていきます!!』
と沢村が言うと、御幸がストップをかけます。
昨日も投げたし、今日はここまでに120球。
『ダウンして、明日はノースローな。』
ピッチング中止に、まだまだ投げ足りない沢村は奥村に声をかけますが奥村も食い気味に断ります。
『自分も投げ過ぎだと思います。』
『~~~~~!!』消化不良な沢村は、タイヤダッシュ10本やって上がると言ってキレます。
御幸は『やれやれ』といった顔で沢村の後ろ姿を追います。
責任感の強い沢村がエースナンバーをもらった事で燃えているのは御幸も承知のうち。
でも肩に力が入り過ぎていることを心配しています。
降谷も落合コーチも沢村の後ろ姿を見て、特に落合コーチは心配している様子です。
由良総合の2回戦を偵察する渡辺
7月13日
八王子市民球場では由良総合の2回戦が行われます。
渡辺も偵察に来ていました。
4番の千田がまたタイムリーヒットを放ち、調子がよさそう。
渡辺は、千田がカーブを狙っていたと予想。
榊監督は『本番に強いな、あの男は』と呟きます。
ですが、実は千田がカーブを見切っていたのではなく、監督が全て見切って指示を出していたのでした。
ランナーが動くタイミング、スクイズ来ること、全て予言を的中させているとのこと。
榊監督『さぁて。あと2点は取れそうか。』
関連記事:ダイヤのA act2ネタバレ最新145話「由良総合戦の先発は沢村」
144話を読んだ感想
由良総合の榊監督は相当強敵となりそうですね。
相手の行動をすべて読み、的確に指示を出す。
その指示に的確にこたえられる選手たち。
青道の片岡監督は、この榊監督仕込みの野球知識を持っているので、片岡監督の作戦はより読まれやすそうな気もします。
榊監督と片岡監督の読み合い、さらに御幸のリードも青道の戦いでは重要になります。
沢村のナンバーズも仕上がってきているので、仮にサインを読まれてしまっても打者が打てないのではないかと。
とにかく、由良総合は青道にとって第一の難関になりそうです!
御幸がうまくコントロールしてくれているので、何とか持ちそうですが。
気持ちだけが高ぶって、調子が狂わなければいいんですが。
スポンサーリンク
漫画『ダイヤのA act2』最新144話に対するSNSの感想・評判は?
今週のダイヤのAに出てきた西野って女の子かわいい
ダイヤのAの女性キャラではじめてかわいいっておもった😆😆
— シンジくん (@LNLYmwiFbjZZVtw) 2018年10月31日
今週号の扉に、これぞ502号室流って煽りが入ってるけど、担当さん違う、それウチの仕事場の部屋番号や……
正しくは5号室ですよ(寺)— ダイヤのA (@diaace_official) 2018年10月31日
今週のダイヤのA
栄純もエースナンバーに呑み込まれてしまうのだろうか
そして中田譲治さんが演じるのは妖怪だとか人外だとか呼ばれる人が多いのかなという名将榊監督— イトゥー (@poke368) 2018年10月31日
今週のダイヤのA…最初の3ページずっと見てられる…(5号室大好き女)
— 夢。☺︎︎ファンミ横浜昼! (@fake_ymmr) 2018年10月31日
今週のマガジン
ダイヤのA沢村ちゃんの男前度数がアップしててズキュンきたーっ٩(♡ε♡ )۶
キャッチャーズにお断りくらってからの我慢のタメ可愛いわ〜(笑)— おたえ☆シャニライPlaying☆ (@ebiebitan0811) 2018年10月31日
漫画『ダイヤのA act2』最新刊をスマホで今すぐ読める方法は?

しかし、ついに国からも目をつけられ、閉鎖の道を歩まざるを得なくなりました。
だからといって、zip・rarなどでダウンロードするのもPCウイルスなどの危険性もありますので、控えた方がいいですよ。
インターネット上にアップした側だけでなく、違法アップロードと知った上で漫画を読んだ方も刑罰の対象になるおそれがあります。
そこで、今回は漫画『ダイヤのA act2』最新刊を今すぐ読める電子書籍アプリをご紹介していきます。
それは映画・ドラマ・漫画・アニメと楽しめるマルチなサービスU-NEXTになります。
今回、U-NEXTをオススメさせて頂く理由はただ1つになります。
そのU-NEXTが現在、31日間無料キャンペーンという、お得なキャンペーンを実施しています。
そして、31日以内に解約したのですが、お金は一切かかりませんでした。
ちなみに、前作の漫画『ダイヤのA act1』全巻もしっかり揃っていますよ!

皆さんのお目当ての漫画『ダイヤのA act2』も全巻読めますよ!

ただ、31日間の無料トライアル期間がいつ終わるのかについては分からないので、この機会にお早めに利用してみて下さいね。
漫画『ダイヤのA act2』以外には他に何が読めるの?
2018年4月現在のU-NEXTで人気のある漫画本は下記になります。

また、漫画だけでなく、雑誌なども読めますよ!

電子書籍サービスをまだ利用した事ない方にも楽しめると思いますので、是非とも利用してみて下さいね!
ダイヤのA act2 ネタバレ 最新 144話 まとめ
今回は、2018年10月31日発売の『週刊少年マガジン』連載漫画『ダイヤのA act2』の最新144話のネタバレ・感想をご紹介してきましたが、如何でしたか?
いよいよ青道高校の初戦が近づいてきました。
初戦の対戦相手として濃厚な榊監督率いる由良総合。
榊監督の抜群の洞察力で勝ち上がってきているチームの様ですね。
弟子である片岡監督は榊監督の読みを逆読みして青道高校を勝利に導くことが出来るのでしょうか?!
▼無料で漫画が読める時代に▼
▲スマホで漫画を読むならココ▲