今回は、2019年1月9日発売の週刊少年サンデー連載漫画『BE BLUES』最新361話のネタバレ・あらすじ・考察予想をご紹介します。
359話では、立彦のスーパーゴールに会場は騒然とします。
優希やナベケンは、立彦のプレーに怪我をする前の龍を思い出します。
立彦はずっと追い続けてきた『理想の龍』に追いつけたことに歓喜します。
今の自分には立彦のようなアイディアも技術も無い事を素直に認めながらも、自分の遥か前を進む立彦に対して悔しさを爆発させます。
格上のレッズユースに勝つ為に、桜庭と優人に力を合わせて戦おうとあらためて勝利への思いを共有するのでした。
それでは早速、2019年1月9日発売の週刊少年サンデー連載漫画『BE BLUES』最新361話のネタバレ・あらすじ・考察予想をお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!
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龍にとっては怪我をしなければこうなれていたという理想に、立彦が辿り着いた姿を目の当たりにして胸中は複雑ですよね。
Contents
漫画『BE BLUES』前回の内容は「武蒼がフリーキック獲得」
またビーブルーズ買ってきたわ!
絶賛しすぎだろ!
いや面白いけど! pic.twitter.com/s7qumW3dit— ぶらっく (@Moonshadowrx) 2018年11月18日
立彦のゴールから流れは一転してレッズユースのものとなり、武蒼は猛攻をなんとかしのぎます。
立彦に上がったセンタリングに守備が2枚つくものの、頭2つくらい打点の高い立彦に対してゴールキーパーのナベケンが飛び出してボールを必死にキャッチします。
気力を折られた武蒼イレブンは疲労で体の動きも重くなっています。
立彦が一条龍の呪縛から解かれた事が嬉しい慶吾は、優人に対して立彦と龍の核の違いを饒舌に語ります。
龍の焦りを感じている優人は、慶吾の挑発には反論せず、自分は何をするべきか考えます。
慶吾へのパスをインターセプトした優人は前線へのパスコースを探しながら自らドリブルで前進します。
左サイドで前を向いている桜庭が優人からのパスを受け取り、マーカーの赤西に対峙します。
肩で息をしている桜庭に油断した赤西を、キレ味抜群のターンで躱しカットインを仕掛けます!
思わず桜庭のユニフォームを掴んでしまう赤西!
桜庭は転倒し、このプレーはファウルを取られ、武蒼のフリーキックを得ました!
千載一遇のチャンスを獲得した桜庭は、龍の得意な角度だからゴールにブチ込め!と龍の胸を叩きます。
ゴールまで30メートル以上距離がありますが、周りは、龍なら・・・と期待を高めます。
そして、優人は龍の肩を強く掴み『決めるべきところだよ、ここ!龍ちゃん!』と珍しく強い口調で発破をかけるのでした。
360話を読んだ感想
勢いに乗る立彦に武蒼守備陣は全く歯が立たず、ナベケンがなんとか水際で防いでいる展開です。
久しぶりに慶吾のイヤな奴っぷりが発揮されてましたね。
龍が荻本とやりあってる時は考えが変わったのかなと思ってましたが、立彦が龍から独り立ちしたのが嬉しくてしょうがないんでしょう!
そして、この場面で気を吐いたのは優人でした!
自分の事では気弱で消極的な優人ですが、親友で命の恩人である龍のピンチの場面では誰よりも勇敢になりますよね。
特に優人は、龍を助けたいという理由でサッカーをやってるので、こういう時は誰よりも頼もしいですね。
武蒼の他のメンバーも追随してほしいですね。
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漫画『BE BLUES』最新361話 龍のフリーキックで流れを引き戻す
サンデー最後の砦だと過信するくらいビーブルーズ すき。 pic.twitter.com/SHM0VIBEjo
— 過信 (@koki_kashin0629) 2018年8月19日
優人が繋いで桜庭が仕掛けて得たフリーキックは龍に託されました。
後半30分になろうとするこの時間帯で同点に追いつく事が出来れば、武蒼に勝利の可能性はまだ残されています。
フリーキックに託された思い
慶吾に、龍と立彦ではすでに住む世界が違うと言われ、そうではない事を示すように奮闘する優人。
『負けてたまるか』と叫びながらドリブルをしますが、これは武蒼がレッズユースにこのまま負けられないという事と、龍が立彦に負ける訳にはいかないという意味だと思います。
そして桜庭も、自分が得たフリーキックを龍に決めるように促し、その力を見せろと言っているようでした。
龍自身は、『直接ねらえなくはない・・・』と、まだ迷いのあるような態度でしたが、
二人が龍の背中を押す事で、本来の強気なプレーが蘇ると思われます。
これまで龍のアイディアや気迫に引っ張られてきた仲間たちの力を借りて、龍が実力以上の力を出せる時です。
決めるべき時に決める
距離は30メートル以上離れているものの、龍はこの角度のフリーキックを、大事な場面で決めています。
中学時代、現在はチームメートのナベケン率いる麻倉キッカーズとの埼玉県大会での戦い、0対1の劣勢で試合時間残り5分の危機的な場面でした。
当時から埼玉県最強ゴールキーパーと呼ばれていたナベケンからゴールを奪えない龍たち大浦東中は、キャプテン宮崎が得たフリーキックを、最後の望みとして龍に託しました。
この時龍は、ジャンプした壁の下にグランダーのシュートを放ち、ナベケンの牙城を崩しました。
奇しくもこの時、会場には立彦が見に来ていて、『こんな場面で決めちまう男だ、一条龍は』と言い、その通りとなりました。
龍は蹴る前に『決めるべき時に決めるぜ』と言いましたが、今回は優人が龍に『決めるべきところだよ』と言ったのがこの時の場面にシンクロします。
まさに、試合の行方はこのワンプレーで決まると言っても過言ではないでしょう!
あの時は角度は逆の右からでしたが、当時からフリーキックの場面というのは龍の一番の見せ場でしたね。
今回も期待出来ますね。
漫画『BE BLUES』最新361話 龍のフリーキックでゴールを狙う
BE BLUESもなぁぁ😭
ここで年越すのぉぉ( ; ; )
続きが..😭笑龍決めて..頼むから。
ファール貰ってFK獲得したのは、桜庭なりの協力方法だったんだろうな..
優人の想いもあるし。どんなボール蹴るかなぁ..
壁下は立彦の前でやってるしねぇ..
小早川彷彿とさせる無回転..#少年サンデー#BEBLUES pic.twitter.com/dVckSX7bLX— Atsushi (@pms05010213) 2018年12月26日
小学生時代の龍は全てを兼ね備えたオールマイティーな選手でしたが、事故で選手生命の危機は乗り越えたものの、多くのものを失ってしまいました。
龍に残された武器がフリーキック
リハビリ明けで松葉杖なしで日常生活が送れるようになった龍は、体力はもちろん、ボールタッチの感覚や身体のキレも以前とは比べ物になりませんでした。
復帰したサッカー部の練習に必死についていきながら、居残りでフリーキックの練習は欠かさずやってきました。
フリーキックで1本でも多く蹴る事でしか上達しないし、練習した分裏切らない技術でもあるので体力を補う為にも重点的に練習してきました。
高校2年になった現在では、昔とはスタイルは変わったものの、身体も作れて技術も身に着きましたが、フリーキックに関しては当時より上達していると思います。
過去の才能あふれる龍を、努力を積み重ねてきた今の龍が超えるところが見れるかもしれません。
直接ゴールを狙うか?
30メートル以上の距離がある為、ゴール前のターゲットに合わせるボールを蹴るという選択肢もありますが、今の武蒼は空中戦が弱いです。
阿部と南部のセンターバックコンビは身長はあるものの、この試合でも立彦に全く競り合えていないのでゴール前で決定的な仕事は期待できません。
武蒼で最もフィジカルが強いのは実は優人なんですが、身長は高くないので難しいです。
トリックプレーで桜庭やレノンが切り込むといったプレーも考えられますが、この場面は龍が直接決める事でしか流れを変える事は出来ない気がします。
全ての期待を一人で背負って戦うべき場面がまさに今なのです。
優人も居残りのフリーキックにずっと付き合ってきたから、これに賭ける価値があると分かっているんでしょうね。
関連記事:BE BLUESネタバレ最新362話「残り15分間の激闘の行方は?!」
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漫画『BE BLUES』最新361話のネタバレ・考察予想に対するSNSの感想・評判は︖
サッカー漫画だとジャイアントキリングが一番好き。ビーブルーズはちょっと落ち着いてしまった。エリアの騎士や俺達のフィールドだって悪くない。キャプテン翼は今見ると色々おかしいが、これで良かったのはジャンプだったからなのか。
— 月子/ほのか (@TUKIKO_TW) 2018年12月22日
ビーブルーズもアニメ化したら歴史書でるかな?!でないな(着席)
— 一戸建ての浮島 (@9wbnzk) 2018年12月18日
だんだんビーブルーズ読め芸みたいに取られてる気がしてきたけど本気で読めと思ってる
— 一戸建ての浮島 (@9wbnzk) 2018年12月14日
起きて改めて読んだけど今週のビーブルーズもよかった。
桜庭さん、怪我のこと馬鹿にしたりしてたけど、怪我する前の龍ちゃんのこと自体は他のメンバーと同じで最大限評価してるんだよな……。— メリアス (@araka_TA1) 2018年12月11日
最寄りのTSUTAYA、ビーブルーズなかった
— つのこ👍 (@thank_arigato) 2018年12月10日
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BE BLUES ネタバレ 最新 361話 まとめ
ビーブルーズ 小学生龍ちゃん pic.twitter.com/Y16dMlhZlV
— シリコンlバレー@アマlプラに狂っています (@MiSUMiKS) 2017年8月2日
今回は、2019年1月9日発売の週刊少年サンデー連載漫画『BE BLUES』最新361話のネタバレ・あらすじ・考察予想をご紹介してきましたが、如何でしたか?
ナベケンが守り、優人が繋いで桜庭が獲得したフリーキックの場面!
龍にはまだ迷いや焦りがあるようですが、仲間たちは龍に期待をかけます。
優人は、龍が立彦に追いつくにはこの場面で決める事が必要だと感じているようです。
武蒼が息を吹き返す為には絶対に決めなければならないこの場面で、龍はどのようなボールを蹴るのでしょうか?
試合の大きな分岐点となるこのプレーは必見です!
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