今回は、2019年2月6日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『ダイヤのAact2』最新155話のネタバレ・あらすじ・考察をご紹介していきます。
前回154話では、沢村がこの状況だと交代させられてしまうのか?とハラハラしている様子が印象的でした。
沢村らしくやっぱり空回りしすぎて、ついに降板となってしまいました。
マウンドを降りたときの沢村のあの表情、高校野球ってどうしてこうも感動してしまうのでしょうか。
それでは、2019年2月6日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『ダイヤのAact2』最新155話のネタバレ・あらすじ・考察についてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!
沢村がピッチャー交代になったのは悲しいことですが、これでこそ勝負の世界ですよね。
ですが、入学してから沢山練習してきた沢村がマウンドを降りていく姿を見ると胸が締め付けられてしまいます。
どうやら心配していたメンタル面はどうにか持ち応えてくれたようですね。
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Contents
漫画『ダイヤのAact2』前回の内容は「沢村のリリーフに川上が入る」
【朗報】「ダイヤのA」最新話、沢村栄純さんマジもんの怪物ピッチャーになるwwwww(画像あり) https://t.co/g4KcGkFV6y pic.twitter.com/h181W8hnWz
— ドラゴンコミック (@dragoncomic0813) 2018年4月26日
4回で無念の交代となった沢村。
エースナンバーを下げるのは片岡監督としても苦渋の決断だったのかもしれません。
しかし、川上の俺たちに任せてくれるか?という言葉に沢村はボールを両手で持って込めときましたと言い返します。
ベンチに戻ってきた沢村に、片岡監督はあとはあいつらに任せようと彼に声をかけていましたね。
由井が沢村のダウンに付き合うと申し出ますが、彼はこのイニングが終わったらなと言い返します。
悔しい気持ちを胸にマウンドに向かって叫ぶ沢村。
ですが、その心中には頑張ってほしいという思いもあるようです。
そんな姿を見た御幸は、もっと力になってやりたかったと呟きます。
川上はそれに対し、静かに頷くのでした。
そんな一方、由良総合の榊監督は、片岡干拓はピッチャー交代までもう少し引っ張ると思っていたようです。
この交代は焦りからくる継投なのか、それとも迷いのない決断なのか…いずれにせよ今この瞬間こそ由良総合が攻め入るチャンスです。
ここで崩してしまえば、青道に大きなダメージを与えることができ、しかも立て直すことは難しくなります。
しかしそんな榊監督の思惑をつゆ知らず、3年生としての覚悟が出来ている川上の初球は、なんとストライク。
青道ベンチが声を出します。
そんな川上の投球を見て、榊監督は初球からよくこんな球を投げられたなと感心します。
しかし、御幸はコーナーを広く見せるために必ずインコースに投げてくるはず、その球を狙えと榊監督はバッターにサインを送るのでした。
川上の2投目。
なんとその投球は、フロントドアだったのです。
審判のストライクツー!!の声が球場に響き渡ります。
榊監督と由良総合のバッターは驚きを隠せませんでした。
感想
今回は、川上の言葉にグッときましたね。
3年生の想いを背負っているのは沢村だけでなく、それは川上も一緒です。
川上達3年生も沢村の想いや、自分たちが3年生という覚悟を持って由良総合に挑みます。
もう本当にこのイニングで流れを掴んでほしいです。
沢村が入学した頃から青道野球部を見ているので、とにかく川上の登板で挽回してほしいものです。
フロントドアは、右バッターに対して、右ピッチャーが内角のボールゾーンからスライダーやカットボールなどでストライクゾーンへと変化させてストライクを取ることです。
左打ち、左投、プレートに立つ位置、投手の利き腕によってバックドアになったりします。
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漫画『ダイヤのAact2』最新155話で川上の継投が大成功する
沢村ベンチに下げたか。
最初の予想通りではあったが、外野に置くと言う選択肢をフォロワーさんに聞いてからはレフトに残す可能性が高いと思ってました(白状)初回の降谷伝令、2回のボスの激励「頼んだぞ!」 があっても改善の兆し無しなら仕方ない。投手ならそういう日もあるさ。#ダイヤのA pic.twitter.com/pFb9e8hdbj
— 友tom (@2003Natu) 2019年1月29日
沢村の出番はもう無い
高校野球でよく使われる策として、ピッチャーを一度野手のポジションに入れてまた登板させるという方法があります。
今回の沢村のように気合が入りすぎて空回っていたり、打たれすぎて冷静でなくなったり、そもそも不調だったり…とそのような場合にこういった策を講じることが多くあります。
しかし、沢村は完全に降板してしまいましたね。
他のポジションに入るでもなく、ベンチへと下げられてしまった沢村。
そうなってしまうと、ピッチャーとしての再登板はもう出来ません。
3年生の覚悟を持ったピッチング
榊監督の読みを完全に外させた川上。
御幸の采配でもあるかもしれませんが、その彼のサインに見事に応えた川上は、やはり覚悟が出来ていると言っていただけはありますよね。
リリーフ投手として活躍してきた実績があるので、こういった逆境の中での投球には川上が一番適任でしょう。
流れを掴む、とにかく今はそれだけに集中してほしいですね。
継投を得意とする青道の野球ですが、それがどこまで榊監督率いる由良総合に通用するか見物です。
その点では、3年生としてチームを引っ張っていきたい思いがある川上のピッチングは上手くハマるのではないかと思います。
精神的にも安定している川上の安定したピッチングで、青道は反撃のチャンスをつかみたいですね。
漫画『ダイヤのAact2』最新155話で降谷がマウンドへ?
ふぅぅぅぅ!!!!!!!
ダイヤのAうううううう
雷市いいいいい!!!!! pic.twitter.com/QF2cCLqjRG— みなんちゅ⚾︎ (@mina_2018a_r_o) 2019年1月6日
ついに青道に流れが来る
川上の登板により、青道へと風向きが変わり始めたような気がします。
無念の交代を迫られてしまった沢村のためにも、青道に流れを掴んで欲しいです。
しかし、それを黙ってみている榊監督ではありませんよね。
何かしらの策略を巡らせて来ると思います。
これまで完璧な采配をしてきた榊監督が、またもや大波乱を起こしてきそうです。
そのまま9回裏まで行くなんて、絶対にあり得ませんもの。
降谷の登板はある?
未だアップをしていない降谷ですが、果たして由良総合戦に彼の登板はあるのでしょうか。
川上が流れを掴むために沢村の代わりに登板しましたが、前述した通り榊監督の策略で再び流れを戻されてしまう可能性があります。
そんなとき川上は9回まで投げ続けることができるのでしょうか。
頑張ってほしいのですが、降谷に交代してもらうのもアリかと思います。
降谷のブルペン入りは一体いつになることやら。
前回の沢村が交代してしまうのか!?という状況で、再登板の可能性を考えてはいましたが、その可能性は完全に潰されてしまいましたね。
片岡監督的に沢村を一度野手に入れて頭を冷やさせるという決断はなかったようです。
野手に入れば全体が見えて、落ち着きを取り戻しそうですが川上の登板には何かしらの思惑でもあるのでしょうか。
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漫画『ダイヤのAact2』最新155話に対するSNSの感想・評判は?
仕事休んで岩盤浴来たけど漫画もあってすんごい快適、通いたい
ダイヤのA面白い、野球したい— こち(仮) (@coti_TBD) 2019年1月29日
だけどもだっけっど(若干古い)
明日はマガジンの発売日!沢村どうなるんだろう、交代?でも下げちゃったらせっかくエースナンバーもらえた意味が…レフトか?
ちょっと漫画読み直そ、元3年が恋しくなってきた#ダイヤのA— ゆっきー (@yukki_souai) 2019年1月29日
え待って
ダイヤのA最新話ばりやばくないすか
ピッチャー交代ってまじすか
沢村ベンチさげないよね???さすがに????
この夏エースだよ??
初戦(青道にとっては)でエース途中降板って結構やばいで??????— じょー🍎 (@ange_maaa) 2019年1月22日
珍しくまともにダイヤのAを見てみてるのだけど、このナックルボーラーのいるチームとても好きです!ね。応援したくなるやつ。
— にしなまりこ (@mrk_247) 2019年1月29日
ダイヤのA読んだよー涙涙
つらすぎるけど、ノリかっこよかった涙涙— あこやん (@akoya1akoya) 2019年1月29日
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ダイヤのAact2 ネタバレ 最新 155話 まとめ
「お前の全部ぶつけてこい。すべて受け止めてやる」
ダイヤのA 御幸一也 pic.twitter.com/OXDwQf5DNK
— イケメンにこんなこと言わせちゃう♡ (@kyun2ward) 2019年1月29日
今回は、2019年2月6日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『ダイヤのAact2』最新155話のネタバレ・あらすじ・考察をご紹介していきましたが、如何でしたか?
悔しい気持ちと、みんなに頑張ってほしいという思いを胸に、青道はこんなもんじゃねぇぞと声を上げる沢村に胸を打たれました。
沢村に対して可哀そうだなぁと思いつつも、流れを掴むためには致し方なく、片岡監督の判断は良いものだったと思います。
沢村の想い、3年生の覚悟を胸に川上には頑張ってもらいたいものです。
ものすごく負けず嫌いの彼ですが、1年の頃とは違って冷静な頭でこの事態を把握しているのかもしれません。
沢村の交代も、川上の登板も、片岡監督の策略に案外気づいているのかも。
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